伝えたい

文系と理系の戦争について

文系、理系っていう分け方ってのは、これまた結構深い溝があると痛感する。 「文系の学生は行動力があっていいよね」とか「理系の学生はやっぱパソコン強いね」とかもうザラ。 文系は理系のことをコミュ障ってバカにするし、理系は文系のことを能無しってバ…

面倒くさいことは、やるべきこと

面倒くさいことってたくさんありますよね。 でも面倒くさいけどやらなきゃいけないこと、皿を洗うだとか、歯を磨くだとか、そういうことはやっぱり面倒くさいけれども、やらないまま終わるということはないはずです。 この記事の話は、必ずしもやらなくても…

自分のために努力すること

自分のために行ったことが、他のためになることもあるって話。

過程ではなく、結果のみを考えること

「あいつ、あんだけ努力していたのにあの結果じゃあなあ」 と言われることを、多くの人が恐れている。 そのせいで、努力しているところを人に見られないようにしている人がいる。 もし万が一失敗したときのダメージを最小に抑えるためだ。 確かに、努力した…

求めれば全て与えられる

もう新しい環境にも慣れて、一つ大きなことを感じている。 これはごく限られた経験から感じたものであるが、確実に僕の中でかけがえのないものとなっているのだ。

苦痛を伴うことに対して

苦痛を伴うことは、総じて肯定されやすい、と思う。 部活などでは、その練習によって得られる効果に重きをおかずに、その練習がいかにきついかどうかに重きを置いてしまうようなことが多々ある。 最もきつい練習をやっていれば、それでいいんだと。

空気を断ち切る

日本人は、世界において空気を読むことがとても得意だと言われている。 日本人だけのあるグループの中で最も空気がよめないやつを海外へ行かせたら、そこでできたグループの中では最も空気が読めるやつへと一気に格上げされると言われているほどだ。

あなたは、あなたの人生を生きるべきである

僕は、他人の人生を生きるのではなく、出来る限り自分の人生を生きたいと思っている。 これはどういうことかというと、周りの環境に振り回されず、かと言って周囲を拒絶するのではなくそれらを受け入れ自分なりに解釈することで、飽くまでも自分の芯を中心に…

原発復活のために

原子力発電の是非は、今なお議論され続けている。 もしかしたら原子力発電は完全なる悪なのかもしれない、そんな中で僕らは原子力発電の原理を学校で勉強したりしている。 前々からこの現状に違和感を抱かずにはいられなかった。 原子力発電に関して、父と昨…

「新しい」に飛び込む君へ

もうすぐ四月。 これから多くの人が新しい環境へ意を決して飛び込んでいくことだろう。 僕もその内の一人である。

一対一か一対多か

大学への入学前ということで、手続きなどで何度か大学へ電話をかけることがあった。そして少し考えることがある。僕は、「担当者がおりませんので。」で片付けてしまう対応に違和感があるのだ。

考え方が変われば、過去が変わる

考え方が変われば、同じ選択肢を考えた時でも選ぶものが変わってくるものだし、その選択肢の内容が変化しさえする。 それによって未来は自由に変えることができる。

田舎の学校のススメ

田舎はそこが田舎であればあるほど若者は遠のき、老人ばかりが残るようになってきている。 少子化が進み、小学校などはとくに小規模化している。僕が通った小学校も例外ではなく、本当に人数が少なかった。 クラス替えなどなく、六年間同じクラスメートと過…

小説なんて読まなくていい

僕は本を読むのは比較的好きな方で、昔からコンスタントに小説は読んでいる。 そしてここ半年くらいは驚くほど暇だったので、とにかく本を読みあさった。 図書館には週2位で通って、ひたすら本に接する機会というものを作ってみる必要があるんじゃないかと…

具体性を欠け!

子供の頃から周りの人からたくさんのことを言われてきた。 それらは僕のことを思っての事だったように思うが、僕は本当にそれらの真意を理解していたのだろうか。

クソみたいな一日を、なんとなく許すには

今日は昼過ぎに起きて、そこからずっとグダグダしていた。 小説を読んだり、まだ読んでなかった漫画を読んだり、色んなブログを読んだり。 そして気づけばもう夕方。 今日はまだ一回も外に出ていない。 「あぁ、クソみたいな一日を過ごしたなあ」と後悔する。…

あなたは今どこにいる?

あなたは今どこにいるだろうか。 ここでいう「どこ」とは場所だけでなく、時期や立場などもひっくるめた「どこ」であるが、自分が今どこにいるかを正確に把握できているかどうかということは、時に人生の選択を大きく左右することになる。当然ながら自分がど…

情報収集のやりかた - 編入の情報戦に勝つために -

前回のエントリに引き続き、高専からの大学編入について書いていく。 今回はどうやって情報収集をするかということだが、これは編入のための情報収集だけでなく、他のことにも応用できることではないかと思う。

大学編入の現状

以前、高専について書いたエントリを投稿した。 僕が高専出身だということもあって、やっぱり高専というものを多くの人に知ってもらいたいと思ったりするのだ(僕の経験では高専は思ったより認知されていない) まあ、一つの話のネタとして知っておいてもい…

高専のメリット・デメリット

昨日、僕の高専生活が終わった。 ひとつの区切りとして、これまでお世話になった高専について書こうと思う。 取り上げるのは大部分の高専機構に共通すると思われるものだが、僕がいた高専特有のものもあるかもしれない。あしからず。 高専に興味がある人はも…

ですます か、である か

ブログを書き始めるにあたって最初に悩んだのは、記事をですます口調で書くかである口調で書くかという事だった。 もともとである口調で書く予定だったけど、いざ書き始めるとするとどちらか迷ったのだ。

大学の意味 : 自分の専門を持つということ

僕は今、高専というものに通っている。(もうすぐ卒業であり、大学に編入する予定) 高専とは中学卒業から専門分野を5年間かけて学ぶという学校であり、要するに僕は、中学卒業の時点で自分の専門を一旦決めたことになる。 一度専門を深く学んだうえで、大…