ブログについて

文章を書く必要性、アウトプットを増やす必要性を感じたので、ブログを始めることにした。

初投稿は、今の僕にとってのブログについて書きたいと思う。

 

 

僕はこれまであまりブログというものを読んだことはなく、定期的に読んでいるブログは一つもなかった。

単純に興味がなかったからだ。

 

以前分からないことを検索すると、懇切丁寧に教えてくれるブログが必ずあったことを思い出す。

なぜわざわざ大変なことをするのだろうと不思議に思いながら活用させていただいたものだが、ブログというものの立ち位置というのがよく分からなかった。

 

そして年齢を重ねるにつれ自分の意見というものを少しずつ持ち始めるようになり、それらを発信したいと思うようになったが、現実でそれを語るには邪魔が多すぎるし、SNSで語るには長すぎることに気付いた。

考えたのち、ブログという選択肢に至ったのだ。

 

改めて様々なブログを見て回ると、ブログとは本当に面白いものなんだなと感じる。

自分の意見をまっすぐに書かれている記事は面白く読めるものばかりだった。

ブログを書く前にブログについて考えることは順序が逆なのではないかとも思うが、僕にとってブログとは、気兼ねなく自分を発信できる場所ではないかと、そういった位置づけなのである。

そして、このブログが実際にそのようになればいいなと思っている。

 

 ボクだけのレンズ

 

人の価値観は、時にレンズに例えられる。

同じものを見るのにもどんなレンズを通してみるかによって見え方が違う、といった例えだ。

誰もが違う、それぞれのレンズで世界を見ている。

このブログには、ボクだけのレンズで見たものについて書き綴っていこうと思う。

 

 

(※ブログタイトルにレンズとあるが、カメラについて書くつもりはない)