考えた

お金の使い方がヘタクソ

ちょっと前に友人とこんな話をした。 「Suicaにチャージ残ってなくてさ、改札で止まっちゃう人いるよね。あれホント迷惑だよなあ」

朝型と社会

基本的に「朝型の生活は良い」って言われるけれど、これって健康面だけなのかなあという話。 僕は以前の記事にも書いたように、毎日何もないのに5時には起きている。この生活を気に入っているし、こうしてからは体調は一度も崩していない。やっぱり健康にも…

ベンチャー社長との対談つづき

上げ忘れていたので、ちょっと追加。メモ。 誰かが、「どんな学生が尖ってると思いますか」みたいな質問をした。 そしたらそれを聞かれた社長が「最近は学生なのに経営にめちゃくちゃ詳しいやつがいる。そーいうやつ見るとびっくりするね」と言ってた。

既出の知識を書く意味

昨日のエントリ。 英作文にはGoogle検索使おうぜ - 書きたいときに書くところya-yuki.hatenablog.com これの中身については、実際検索すればいくらでもヒットするし、すでにネット上で蔓延している知識なわけだ。そしたらわざわざ書く意味は無いのかって?あ…

自分のために努力すること

自分のために行ったことが、他のためになることもあるって話。

求めれば全て与えられる

もう新しい環境にも慣れて、一つ大きなことを感じている。 これはごく限られた経験から感じたものであるが、確実に僕の中でかけがえのないものとなっているのだ。

時代性を考えるとは

ある人から、時代性を考えたことがあるかと問われた。 自分が何をすべきなのか、何をした方がいいかという問いに対して、時代性を考えることも大きな判断要素の一つになり得ると、その人は言うのだ。

周囲より抜きん出るためにやるべきこと

誰もが心の何処かで、周囲の人間より抜きん出たいと思っているのではないかと思う。 さらに、そうするためには何か特別なことをしなければならないのではないかと思っているのではないだろうか。 僕の考えとしては、周囲から抜きん出ることは決して難しくな…

苦痛を伴うことに対して

苦痛を伴うことは、総じて肯定されやすい、と思う。 部活などでは、その練習によって得られる効果に重きをおかずに、その練習がいかにきついかどうかに重きを置いてしまうようなことが多々ある。 最もきつい練習をやっていれば、それでいいんだと。

時間を割いているという意識

多忙であればあるほど、心には余裕がなくなる。 それは誰もが経験しただろう関係だから、それでも余裕を持つため、抑えこみたがる意識があると思う。 それは「時間を割いている」という意識だ。 特に、それは集団行動に対してである。 集団行動に際してその…

集団に属するということ

4月からはれて大学生活をスタートさせたのだが、一番の問題はサークルをどうするのかという問題だった。 新たにある集団に属するということは、それだけで日常のタスクが増えるということでもあり、それには時間とお金と労力を犠牲としなければならない。 こ…

時代が移りゆくのなら

昔の偉人の伝記などを読んでいると、そりゃすごいなあと思うけれど、その一方でその時代だったからこそ成功できたんじゃないかと思ってしまうこともある。 偉大な発明家たちも、まだ何も発明されていなかった昔だったからこそ色んな物を発見できたわけで、仮…

あなたは、あなたの人生を生きるべきである

僕は、他人の人生を生きるのではなく、出来る限り自分の人生を生きたいと思っている。 これはどういうことかというと、周りの環境に振り回されず、かと言って周囲を拒絶するのではなくそれらを受け入れ自分なりに解釈することで、飽くまでも自分の芯を中心に…

工学を哲学する

僕は工学を専攻していてなおかつこのようなブログを書いているのだから、たまには勉強したことを記事に反映させてみようかと思う。 需要なんて無いだろうが、工学(広い意味で。数学的な考えを当然含む)を哲学的に見ることはけっこう面白いことだと思うので…

変化できない人間

「間宮兄弟」という小説を読んだ。 映画にもなっている、有名なものらしい。

「新しい」に飛び込む君へ

もうすぐ四月。 これから多くの人が新しい環境へ意を決して飛び込んでいくことだろう。 僕もその内の一人である。

考え方が変われば、過去が変わる

考え方が変われば、同じ選択肢を考えた時でも選ぶものが変わってくるものだし、その選択肢の内容が変化しさえする。 それによって未来は自由に変えることができる。

ちょっとここらで人生を例えてみる

あなたには、長い間持ち続けている大きな目標があるだろうか。 そしてその目標は達成されただろうか。

あなたを説明するもの

やっと春が近づいてきた。 卒業式のシーズンである。僕も例外ではなく、昨日、無事卒業式を終えた。 高専は五年間も通うのだから、それぞれが持つ感動もその分大きかったように思う。

僕らが加速できるステージ

最近、社会人3年目までに~ というような記事をよく見かける。 沢山の社会人がそれぞれの経験を説き、それはスタードダッシュがどのように大切か説いたものや、それ自体はあまり重要ではなく、むしろ失敗した方が良いと説いたものなど様々だった。

カップ麺で考えた人格形成

今は実家にいるのだけれど、今日は母が忙しく昼飯はカップ麺だった。 うわーマジか。カップ麺かー・・・

ホームは必要か?

僕らの世代は、物心ついた頃にはインターネットが生活の傍にあった。 家庭にPCは普及していて、WindowsXPは快適なネットサーフィンを可能にしたものだ。

具体性を欠け!

子供の頃から周りの人からたくさんのことを言われてきた。 それらは僕のことを思っての事だったように思うが、僕は本当にそれらの真意を理解していたのだろうか。

プラスマイナスの感情

人は成長し、一日が短いと感じるようになると、生活に効率を求めるようになってゆくような気がする。 もちろん効率が悪いのと良いのでは、そりゃ良いほうが望ましいだろうが、そういう考え方に偏ると、物事をプラスかマイナスかでしか計れないようになってし…

字がきれいだということ

「字はその人の人となりを表す」、これは絶対、字がきれいな人が言った言葉だと思う。字がきれいな人が羨ましい。 僕は、字がなかなかに汚いのだ。

あなたは今どこにいる?

あなたは今どこにいるだろうか。 ここでいう「どこ」とは場所だけでなく、時期や立場などもひっくるめた「どこ」であるが、自分が今どこにいるかを正確に把握できているかどうかということは、時に人生の選択を大きく左右することになる。当然ながら自分がど…

ゼロリスクに対する姿勢

僕は今日、大学の授業料免除の書類を作成した。高専でも免除を受けていて、学期毎に書類を作成しなければならなかったのだが、その度に思うことがある。

「逃げ」という最終兵器

大学生が就活で悩み、自殺する数が増加していると聞いた。 僕は就活ということをやったことがないが、それはあまりにも過酷なものらしい。

大学の意味 : 自分の専門を持つということ

僕は今、高専というものに通っている。(もうすぐ卒業であり、大学に編入する予定) 高専とは中学卒業から専門分野を5年間かけて学ぶという学校であり、要するに僕は、中学卒業の時点で自分の専門を一旦決めたことになる。 一度専門を深く学んだうえで、大…