2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

工学を哲学する

僕は工学を専攻していてなおかつこのようなブログを書いているのだから、たまには勉強したことを記事に反映させてみようかと思う。 需要なんて無いだろうが、工学(広い意味で。数学的な考えを当然含む)を哲学的に見ることはけっこう面白いことだと思うので…

僕は、コーヒー王になるよ。

書評(本の紹介?)みたいなのをしてみる。 技術的な本について書くのは味気なさそうだから、とりあえずは普通の小説についてやってみることにしよう。

TeXのススメ

皆さんはTeX(テフ)という文書作成ソフトをご存知だろうか。 皆さんは文書作成ソフトと聞いて、すぐにOfficeのWord(Microsoft社)を思い浮かべるんじゃないだろうか。 もちろんWordは優れたソフトであるが、もっと高度な文書を作成しようとするならば、TeX…

ゲームをゲームとして楽しむのに、リアリティは必要か

先日、友達の家で初めてプレイステーション3を触った。 ダークなんとか*1っていう、死者がプレイヤーのゲームを交代交代にやった。 実にリアルで迫力があってよかった。 *1:調べたら、このDARK SOULSというゲームだったみたい

原発復活のために

原子力発電の是非は、今なお議論され続けている。 もしかしたら原子力発電は完全なる悪なのかもしれない、そんな中で僕らは原子力発電の原理を学校で勉強したりしている。 前々からこの現状に違和感を抱かずにはいられなかった。 原子力発電に関して、父と昨…

変化できない人間

「間宮兄弟」という小説を読んだ。 映画にもなっている、有名なものらしい。

「新しい」に飛び込む君へ

もうすぐ四月。 これから多くの人が新しい環境へ意を決して飛び込んでいくことだろう。 僕もその内の一人である。

TOEIC初心者が本番までにやるべきたった3つのこと

TOEIC初心者の方は、勉強しようとしても何からどう始めていいかわからないといった人も多いのではないだろうか。 僕はTOEICでスコア885点を持っているが、これは英語が専攻でなく留学経験が無い人の中では比較的高い点数であるようで、しばしば他人からTOEIC…

一対一か一対多か

大学への入学前ということで、手続きなどで何度か大学へ電話をかけることがあった。そして少し考えることがある。僕は、「担当者がおりませんので。」で片付けてしまう対応に違和感があるのだ。

考え方が変われば、過去が変わる

考え方が変われば、同じ選択肢を考えた時でも選ぶものが変わってくるものだし、その選択肢の内容が変化しさえする。 それによって未来は自由に変えることができる。

ちょっとここらで人生を例えてみる

あなたには、長い間持ち続けている大きな目標があるだろうか。 そしてその目標は達成されただろうか。

田舎の学校のススメ

田舎はそこが田舎であればあるほど若者は遠のき、老人ばかりが残るようになってきている。 少子化が進み、小学校などはとくに小規模化している。僕が通った小学校も例外ではなく、本当に人数が少なかった。 クラス替えなどなく、六年間同じクラスメートと過…

あなたを説明するもの

やっと春が近づいてきた。 卒業式のシーズンである。僕も例外ではなく、昨日、無事卒業式を終えた。 高専は五年間も通うのだから、それぞれが持つ感動もその分大きかったように思う。

僕らが加速できるステージ

最近、社会人3年目までに~ というような記事をよく見かける。 沢山の社会人がそれぞれの経験を説き、それはスタードダッシュがどのように大切か説いたものや、それ自体はあまり重要ではなく、むしろ失敗した方が良いと説いたものなど様々だった。

家電量販店のA

新しいパソコン(ノート)が欲しいなと前々から思っていたので、実家にいる今のうちに買っとくかと、近くの家電量販店に行ってきた。 欲しいパソコンの大体の構想はできていて、別にパソコンでゲームとかするわけでもないからそこまでスペックを求めているわ…

カップ麺で考えた人格形成

今は実家にいるのだけれど、今日は母が忙しく昼飯はカップ麺だった。 うわーマジか。カップ麺かー・・・

僕のプロフィールとこのブログと

この記事について 僕とこのブログについて、簡単に説明します。 興味持ってもらえるといいなあ。

小説なんて読まなくていい

僕は本を読むのは比較的好きな方で、昔からコンスタントに小説は読んでいる。 そしてここ半年くらいは驚くほど暇だったので、とにかく本を読みあさった。 図書館には週2位で通って、ひたすら本に接する機会というものを作ってみる必要があるんじゃないかと…

それなら僕は、喜んでブログを書くことをやめる

このブログも、始めてから二十日ほど経った。 これまで毎日記事を書き続けてきたが、ちょっと今日はそれらを振り返ると同時に、ブログに対する姿勢を再確認しようと思う。

ホームは必要か?

僕らの世代は、物心ついた頃にはインターネットが生活の傍にあった。 家庭にPCは普及していて、WindowsXPは快適なネットサーフィンを可能にしたものだ。

具体性を欠け!

子供の頃から周りの人からたくさんのことを言われてきた。 それらは僕のことを思っての事だったように思うが、僕は本当にそれらの真意を理解していたのだろうか。

クソみたいな一日を、なんとなく許すには

今日は昼過ぎに起きて、そこからずっとグダグダしていた。 小説を読んだり、まだ読んでなかった漫画を読んだり、色んなブログを読んだり。 そして気づけばもう夕方。 今日はまだ一回も外に出ていない。 「あぁ、クソみたいな一日を過ごしたなあ」と後悔する。…

プラスマイナスの感情

人は成長し、一日が短いと感じるようになると、生活に効率を求めるようになってゆくような気がする。 もちろん効率が悪いのと良いのでは、そりゃ良いほうが望ましいだろうが、そういう考え方に偏ると、物事をプラスかマイナスかでしか計れないようになってし…

字がきれいだということ

「字はその人の人となりを表す」、これは絶対、字がきれいな人が言った言葉だと思う。字がきれいな人が羨ましい。 僕は、字がなかなかに汚いのだ。

あなたは今どこにいる?

あなたは今どこにいるだろうか。 ここでいう「どこ」とは場所だけでなく、時期や立場などもひっくるめた「どこ」であるが、自分が今どこにいるかを正確に把握できているかどうかということは、時に人生の選択を大きく左右することになる。当然ながら自分がど…

情報収集のやりかた - 編入の情報戦に勝つために -

前回のエントリに引き続き、高専からの大学編入について書いていく。 今回はどうやって情報収集をするかということだが、これは編入のための情報収集だけでなく、他のことにも応用できることではないかと思う。

大学編入の現状

以前、高専について書いたエントリを投稿した。 僕が高専出身だということもあって、やっぱり高専というものを多くの人に知ってもらいたいと思ったりするのだ(僕の経験では高専は思ったより認知されていない) まあ、一つの話のネタとして知っておいてもい…

ゼロリスクに対する姿勢

僕は今日、大学の授業料免除の書類を作成した。高専でも免除を受けていて、学期毎に書類を作成しなければならなかったのだが、その度に思うことがある。

「逃げ」という最終兵器

大学生が就活で悩み、自殺する数が増加していると聞いた。 僕は就活ということをやったことがないが、それはあまりにも過酷なものらしい。

僕が歯医者を嫌うたった一つの理由

僕は歯医者が嫌いだ。 僕がなぜ歯医者を嫌うのか。 理由は一つしかない。