寝つきが良くないのは素晴らしい

僕ね、布団はいったら光速で寝れるような人じゃないんです。
いや不眠症とかじゃなくてね、寝つきが繊細?なんです。
布団に入って、「うおおおおおお!!!!今から俺は寝るぞおおお!!!」ぐらいの気持ちがないと寝れないんです(これは言い過ぎ)。
だから布団の中でいつもいろいろ考えます。このブログに書いてることの大半は寝る前にふと思ったことです。

 

これを友人に話すとたいてい面倒な性格してるねって言われます。
でもね、これめっちゃいいんですよ。愛してますよこの性格。

 

まずね、寝る前に色々考える時間が常に用意されてるんですよ。これってすごくないですか。
日中起きてる間って、まあ目が開いちゃってるわけじゃないですか。で、目ってめっちゃ情報脳に送ってるわけじゃないですか。
そんななかどうでもいいこと考えたりできないっすよ。忙しいし。ああ現代人。
そんな日常に、寝る前に考える時間を体がくれるんです。で、僕はさいですか、じゃあ今日気になったのは・・・
ってやってるんですね。毎晩面白いですよ。

 

まあこれは「なんじゃそりゃ」って感じとは思いますよ。
でももっとはっきりメリットあるんですわ。

なんと、僕そんな性格なんで寝落ちしたことないんですよ。
人生で。一度も(たぶん)。
寝落ちしないから、前の晩の自分を後悔したりとか、朝なんか節々が痛いとか、ケータイ充電してなかったオワタ... とか一回もないんです。
ゲーム機の充電切れててセーブしてなかったとか、洗物するの忘れてたとか、絶対ないですからね。確実に朝気持ちよくカーテン開けれますから。

 

しかもね、寝るのはへたくそなんですが、起きるのめっちゃ得意なんですよ。
だいぶ前から、特に用事もないのにずっと5時起きしてますからね。学生で5時起きしてる奴なんてめったいないですよ。
だからなんだって感じかもしれませんけどね、寝坊とかほとんどしたことないし、朝はいつもすっきりってことを言いたいんですわ。

 

まあそんなこんなで、自分のことをちょっと書きました。
明日も気持ちよくカーテンを開けるんだろうなあ!