スマホ依存症について
僕は今のスマホライフが大好きだ。
写真を撮るのも、音楽を聴くのもスマホだ。
最近、以前にもまして
あなたはスマホ依存症ではないですか ?
といったような問いかけをよく目にする気がする。
そしたら、俺依存症なのかなあ、依存症だったらどうなるのかなあ、とすこーしだけ考えてしまう。
今日はあらためてスマホ依存症なるものについて触れてみたい。
スマホ依存症とは
信頼性の高いwikipediaによると
所持者がスマートフォンに依存するようになり、一日の大部分をスマートフォンの使用に費やしたり、自身がするべき事をする時にそれをしないでスマートフォンの使用をするようになったりするようになるということが見られる。スマートフォン依存症になった結果、自身の体調に不都合をきたすようになったり、健全な社会生活が送れなくなってしまった者が数多く存在する。
とのことだ。
ということは、主に
1.一日の大部分をスマホの使用に費やす
2.やるべきことをやらずにスマホばかり使う
ことでスマホ依存症となり、結果、体調不良や健全な社会生活を送れなくなるらしい。
体調不良や不健全な社会生活はあくまで結果の一部であり、 そうなっていなくともスマホ依存症である可能性はあるということじゃないか。
まずいかもしれない。。
僕がスマホ依存症の条件二つに当てはまっているのかを考えてみる。
2の条件、これに関しては大丈夫だと思う。
やるべきことをきちんとやった上でスマホライフを満喫しているつもりだ。
1の条件だが、大部分という言い回しからは判断することが難しい。
一日のどのくらいをスマホに費やしているか計測してみた。
結果は5時間程度。(ディスプレイをONにしている間)
一日の20%をスマホに使っていることになった。
20%。。。
決して「大部分」じゃないよな。。
うん。。
でも釈然としない。
10年生きたら、2年分はスマホをいじってることになるんだから。
...皆さんは、一日どの程度スマホを使用してますか??
僕の場合
信頼あるwikipediaの掲げる条件によると、僕はその条件を満たしておらず、
スマホ依存症ではないみたい。
でも他のサイトではもっとスマホに対する気持ちみたいなのを基準にしている所もあって、どうだか良く分かんないというのが正直なところ。
まあ、今のスマホライフには満足しているし、当分このままでいいんじゃないだろうか。
もう上記のような問いかけに対してもドキッとしないで済むだろう。
今回スマホ依存症に興味を持ったのは、スマホを最近防水の物にして、お風呂でも使用するようになってしまったという背景もある。
お風呂でスマホ...
なんだか時間を有効に使っているような、無駄にしているような、そんな気分になる。
果たしてこれは、依存症を示唆する行動なのだろうか(少なくとも僕にとっては危機感を感じさせた)