ガジェットだらけの生活、WUNDERBAR紹介

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みるみる下がる参入障壁。無数に登場するモノのインターネット系スタートアップ | Social Design News【ソーシャル・デザイン 公式サイト】

に取り上げられていた、WUNDERBARというのがとても面白そうだと思った。

 

 

センサを使った簡単なガジェットを作りたいのなら、少なくとも、必要なセンサを買ってマイコンなどに乗せ、電源を供給してやる必要があるだろう。

それ自体はさほど苦しい作業ではないのだろうが、簡単なシステムを作るのにそこまでわざわざやるのはやはり面倒だと思う。

 

WUNDERBARのようなものが普及すれば、一般人がガジェットを自作するしきいがぐっと下がるだろう。

必要な工具を揃える必要もなく、プログラミングの勉強もさほど必要ないはずだ。

 

もっともっと日常にガジェットが取り入れられたら、どんな生活になるのだろうなと思う。

紹介したWUNDERBARはスマホに通知を送ることを想定していたし、他のガジェットもスマホを介して所持者に何らかの働きかけをするものが多い。

前回書いた記事(スマホ依存症について - ボクだけのレンズを通して)に関連するが、スマホ依存症患者はさらに増大しそうだ。

 

でもそれにしても、こういう商品を見ていたらわくわくする。