英作文にはGoogle検索使おうぜ

英作文の際、言い回しが正しいかどうか判断するのに、Google検索を利用する。

主要な技は二つ。それだけでいい。覚えよう。

 

1.フレーズ検索

ダブルクオーテーション("")を使う。
ダブルクオーテーションで複数の単語の塊を囲うと、囲んだフレーズを意味の塊として検索できる。
つまり、単語の順番やスペースの関係なども考慮して検索ができるということ。
「"break in"って言い回しすんのかな?」と疑問に思ったときには、このフレーズ検索を使って"break in"の検索ヒット数を見てみればいい。
ヒット数が少ないようであれば、その言い回しは使われないということ。単純明快。

 

2.ワイルドカード検索

アスタリスク(*)を使う。

ただし、ワイルドカードとして使うアスタリスクの前後にはスペースを入れる。
例えば言い回しの正誤を知りたいとき、そのフレーズが「tuen the idea down」とかだと、「the idea」は何でも良くてturn A(何かしらの断る対象) downについて知りたいんだから、ここに「 * 」を入れて、"turn * down"と検索する(ダブルクオーテーションもつける)。
すると"turn A down"という言い回しはフツーだから、沢山の記事がヒットする。

 

*

 

正直この二つが使えれば問題ない。

検索ヒット数でみるっていう、こうなんというかデータ量にこじつけて統計的に正しさを判断するあたり現代だなあと思ったり。

良い時代だよ全く。