朝型と社会

基本的に「朝型の生活は良い」って言われるけれど、これって健康面だけなのかなあという話。

僕は以前の記事にも書いたように、毎日何もないのに5時には起きている。
この生活を気に入っているし、こうしてからは体調は一度も崩していない。
やっぱり健康にもいいだなあと感じながら、この生活をずっと続けれればいいなとも思うけれど、これって社会的にはどうなんだろうか。

 

周りを見てる感じ、大半の人は夜の方が好きなんだと思う。一日のやることが終わって、面白いテレビがあって、一人の時間があって、、、夜は楽しい。
仕事もそれを軸に回っているのだろうか。エンジニアはどうなのだろうか。朝型の人間は働きづらいのだろうか。

 

僕の周りには徹夜が得意な人が沢山いる。
工学部はテスト期間も実験も卒研も、徹夜するタイミングが沢山あるから、慣れているような人が多い。
対して、僕は夜通し作業をするってのが本当にニガテだ。やってると元気がなくなって、「明日の朝やろう...」ってなる。

社会に出て、徹夜しなければならないタイミングってどのくれいあるのだろう。朝5時に来いってのは全然オーケーなんだけどな、、

バックグラウンドも、住んでいるところも、生活リズムも、何ひとつ全く同じじゃない人たちが力を合わせてチームで何かを作り上げている。
その中でうまく協力するにはどうすればいいんだろう。
技術は人なのだから、そこらへんしっかり考える必要がある。
早くクラウドソーシングが浸透する、テレワーキングが当たり前の世の中にならないかなと。トータルで働く時間は同じとして、もっと自由に、好きな時間に。